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レジェンドカップについて

 NPO法人レジェンド松山が主催する小学生のバスケットボール大会です。


Division制の導入 DivisionⅠ(2月開催) 上位を目指し切磋琢磨する大会 西日本各地から、県や地域の選抜、合同、単独チームが参加

DivisionⅡ(3月開催) 学年別の試合等、交流を目的とした大会 瀬戸内、四国から、合同、単独チームが参加




全国大会県予選終了後に開催 この時期に開催することで、ミニの大会にない、特別ルールやシステムを導入することができる。 選抜、合同など単独チームの枠を超えたチーム作りで参加できる 。


全体交流イベントの開催 試合だけを目的とせず心の交流が出来るイベントで楽しむ

今回、その中の一部を、ギャラリーして公開いたします。レジェンド松山が、どのような活動をしてきたか、よくお分かりいただけると思います。

また、卒業生、ご父兄の方も懐かしい思い出としてご覧ください。


これまでの名称の変化

1996年~  小学生近県親善ミニバスケットボール大会
2000年~  しまなみカップ
2009年~  レジェンドカップ


選手の“今”だけでなく、“将来”も視野に入れ、ミニバスケットボールのルールを変化させた大会独自のルールとなっています。今後も、選手の成長に必要と思われるものをどんどんと取り入れていきたいと思います。



レジェンドカップの特長

特長1 Division制の導入
☆実力の拮抗しているチーム同士で戦うことができる。
参加チームの形態
DivisionⅠ 県選抜チーム、地域選抜チーム、地域で開催しているスクールチーム、仲良しチーム同士の合同チーム、リーグの選抜、単独チームなど。
DivisionⅡ 県単位の合同チーム、地域で活動するスポーツ少年団チーム、リーグの選抜、単独チームなど。
アメリカ・サクラメントで開催されているビッグトーナメントに参加した際に、学年や目的(勝ち上がりたい/楽しくバスケがしたい/少しでも多く試合に出たい…など)、技術の習得度などをもとにカテゴリーを決め、同じ条件の選手同士で試合ができる「Division方式」に感銘を受け、レジェンド松山の大会に取り入れました。

特長2 全国大会県予選終了後に開催
☆6年生が、中学校進学前に中学ルールも取り入れた大会を経験できる
選手の“今”だけでなく、“将来”も視野に入れ、ミニバスケットボールのルールを変化させた大会独自のルールとなっています。今後も、選手の成長に必要と思われるものをどんどんと取り入れていきたいと思います。
☆ これまで懸命に努力を続けてきた選手を賞するため、特長のある各個人賞を設けています。

特長3 全体交流イベントの開催
☆レジェンド松山の選手がイベントを取り仕切り、友達作り、思いで作りを行う
DivisionⅠ 選手、保護者、チーム及び大会関係者が、一堂に会し、夕食をとりながらの自己紹介やおしゃべり、ステージでの各チームの紹介、子どもたちの手作りの名刺交換、簡単なゲームなどを行い、コミュニケーションをとる勇気や、新たな友達作り、思いで作りを行う。
選手席と保護者・関係者の席を完全に分け、選手が主体となって交流することで楽しみながら自主性、社会性、協調性を養う。
抽選で選ばれた保護者宣誓・コーチ宣誓は毎年大変暖かいものを感じ、選手宣誓は一生懸命さが心に響く。
選手たちは、コート上では見ることの出来ないはじけた笑顔を見せてくれる
DivisionⅡ チーム紹介や選手個人、コーチへの質問カードへのユニークな回答に、緊張感が和む。
自己紹介や連絡先を書いた、子どもたちの手作りの名刺交換や、シュート競争、しっぽ取りゲーム、ドリブル競争などで体をたくさん動かしながら、友達作り、思い出作りの「一歩踏み出す勇気」を養う。毎年、大人のシュート競争が一番盛り上がる。