2002年しまなみカップ・保護者アンケート
@感謝の言葉
☆保護者会役員の皆様大変お世話になり、ありがとうございました。一日しかお手伝いできず3日間
とおしてお手伝いされた方には
頭が下がります。
☆指示されたことしか動けず十分な協力ができませんでしたが、皆様の大会に対する
細やかな配慮、気配り、心遣い
などを感じました。
☆とてもよい大会に子供が参加でき保護者もいろいろなチ−ムを楽しく見せていただきました。
今後もぜひ続けていって下さい。
☆お手伝いも楽しかったし保護者の方と親しくさせて頂きこの大会とてもよかったです。
3日間親子で楽しく過ごさせて
頂きました。
☆この大きな大会のために、早い時期からいろいろ準備された父兄役員の方々は
大変だったろうと推察致します。本当にご苦労様でした。
当日も細かな準備物まで用意され
とても動きやすかった。
☆役員数人で大変だったろうと思います。山口、山村両副会長は子供さんが5年生のため
不参加にもかかわらず3日間ともお世話いただき
ありがとうございました。
☆会場の準備片付け等、保護者会、特に役員さんの段取りの良さ、保護者の協力で
短時間に終えることができた。
☆多くの保護者、ボランティアスタッフのおかげで良い大会になったと思う。
☆保護者会長尾崎さんが中心となっての準備、会場設定、片付け、等は保護者が各チ−ムで
経験されたことを生かされて積極的に気持ちよくできた。
知恵を出し合えばいいもの
になって行く。
☆子供達に対して保護者が過保護、過干渉になり過ぎない距離を置いていたことが
好ましく感じられました。
☆仲間が増え、学ぶことが多かった。
☆それぞれ違う学校の子が一つのチ−ムとして試合するのはいいし県外の方、選手と仲良
くなれるのもいいと思いました。母体チ−ムでは他県のチ−ムと交流
できるレベルでないので「しまなみカップ」
はとてもいい経験になりました。
☆イヨカンサ−ビスはよかったと思う。
☆このご意見以外にスタッフに対し、疲れの癒えるありがたい感謝の言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。スタッフ全員嬉しく読ませて頂きました。
この場をお借しお礼
申し上げます。
A準備についての提言
☆会長ご夫妻・役員の方に多くの負担がかかった。
◎改善方法
将来の親子参画型の活動組織を目指し、今期初めて保護者会に準備の段階からのお手伝いをお願いした。
しかし開始時期が遅かったのと、初めてのことなので会長ご夫妻、役員の方々には本当
に多くの負担をかけてしまった。来年度は準備開始時期を早め、
会長の今回のノウハウを来年度に伝えて頂くお願いをし、
スタッフ、役員、保護者の連絡がスムーズ
に行くマニュアル作りをする。
☆参加チ−ムへの諸連絡を早くする(ホテルのあっせん等)
◎改善方法
旅行社の選別を考え直す。もっと早い対処をしてくれる
ところを見つけます。
☆会場が離れ過ぎ親子共大変・松山の中心部は無理か
◎改善方法
我々のプライべ−ト組織では公的施設は何か月も前もって借りれない。
法人格の取得すれば年間体育館使用の調整会
に出席できるので、その方向にしたい。
☆役員の方は仕事が多過ぎて大変。特にしまなみは大変だからしまなみ
委員のような形で人数を増やし、運営したほうがいいのでは。
◎改善方法
その通りだと思います。役員の方がすべてのイベントを仕切るのでなく、委員を募
集していこうと思います。しまなみカップは、今回のノウハウを
生かし早めの対応で、保護者の
負担を減らしていきます。
☆スタッフと保護者の役員との話し合いがもっと必要。保護者が把握してなくて子供がコーチ
にしかられるのは変(サマ-キャンプの時も)。スタッフ保護者の
仕事をきちんと決めて、もっと綿密な
うちあわせをしては?!
◎改善方法
今年度保護者会の方々とは最大限の打ち合わせを行いました。それ以上役員の方々
に出てきて頂くことは家庭のことを考えると難しいと思います。
イベントに参画して下さるのは今年度からで初の試み
ためスタッフにもノウハウがなく思考錯誤の一年
でしたので役員の方々保護者、選手
にはご迷惑をおかけしました。
来年度は今期の経験を生かし
満足の行くものとなるよう
努力します。
☆毎年新しい親たちで運営するには指示が出なくて大変。経験者かスタッフがリ−ダ−なっては?
◎改善方法
5年生の親御さんに役員になって頂いてるのはそのためもあります。
来年度の運営時には前年度の役員さんに引き継ぎのアドバ
イスをいただく(運営参加ではありません)
ようにお願いしたいと
思います。
B当日の保護者のうごきについて
★係ごとに責任者がいたのに係ごとの分担、連絡等が不十分だったのでは。
★前もって決まった手伝い以外にしたいと思ってもどなたに聞けば良いか分からない
(改善案・最後のかたづけ時は一度保護者全員集めては?)
( マイク放送するか、作業表を作っては?)
★せっかく残っても何をすればいいか分からない人がいた。
★スタッフの胸に担当(仕事)と名前を書いた大きな名札があると助かります。
◎改善方法
係ごとの責任者が名札なり腕章で分かるようにし、そこから指示が出るようにする
保護者も自分から責任者に聞
けるようにする。
★保護者の役割分担に名前があるから来てます・・の態度にみえた方がいたのは寂しかった。
(役員、一部の保護者には成功させよういう一生懸命さがあっただけに)
役割別での話し合いが必要だったのでは。
◎改善方法
その方はもしかしたら何をしていいか分からなかったのでしょうか?おっしゃると
うり役割別での話し合いも一つの方法ですね。
役員、保護者の方に負担の
かからない様検討
します。
★子供の監視役が必要では
◎レジェンドの指導方針に自主性を養うことがあります。子供達には自己管理をするこ
とを常に指導しています。しかしまだ小学生、何をしでかすか分からない
のが現実です。監視も広い体育館どこへ行ってしまうやら。
大会中は全保護者が目の中に入って
くる子供達を見守って下さる
とありがたいです。
C参加チームに関して
★使用した会館の食事がとても悪い、少ない。
◎改善方法
食事の内容は耳で聞いたため今回のことになってしまいました。
次回より目で確認 します。
★会館は子供達が交流するには狭過ぎた
◎改善方法
今回会場を取る時に旅行会社との刷り合わせ段階で旅行会社の予約確認にミスがあ
り急きょ狭い場所になってしまいました。参加チ−ムの選手の数も今までで最高に
なったりとで悪循環になり、各チ−ムはもとより子供達の交流を見ることを
たのしみにしていた保護者の皆さん、交流を仕切って下さった
会長さんには本当に申し訳ありません。
来年度は最大数見積もって、早めの予約を致します。
★交流会の時間が延びてしまってお迎えの人がずいぶん待たされた。時間割を工夫してほしい。
でもチ−ム紹介等楽しかった。
◎改善方法
これも会場が狭過ぎ身動きが取れない状態であったのが第一の原因です。来年度は
駐車場も完備したところを手配できるよう、
努力します。
★スケジュ−ルが詰め過ぎで参加チ−ムにはハ−ドでは?一日目に時間の後れが気になった。
また、2日目の朝ユニフォ−ムが乾いてなくてコインランドリ−に走ったチ−ムがあった。
1日目の日程のミニゲ−ムではなくチ−ム紹介程度にしていたほうが良かったのでは。
そして夕方早めの解散にしておいたほうが遠距離チ−ムへの配慮だったのでは。
◎改善方法
今大会は今まで毎回アンケ−トをいただき、参加チ−ムや、スク−ル生、保護者が
要望してきたことを熟考しプランを立てました。今年の経験から、
いらぬところは省きスリムにしながら、
内容の緻密さと充実
を図っていきます。
試合回数、内容については各チ−ムとも満足して下さっておりました。参加チ−ム
は交流も目的ですが、試合をしに来ております。今回のゲ−ム回数
はこれまでの大会でアンケ−トを取った結果の最低遂行希望
回数です。
ユニフォ−ムの件は、ゲ−ムに来れば当然の行動で、いかに翌日のゲ−ム
にユニフォ−ムを間に合わせるかは担当者(各チ-ムに於て保護者であったり、
選手であったりしたと思いますが)の頭と腕のみせどころです。
ユニフォ−ムを翌日に間に合わせる努力は、
小学生から覚えておかなければ
ならないことです。
D閉会式について
★開会の挨拶の前に連絡事項等の伝達を行うのはダレてしまう
◎その通りです。実は開会式の開始時間が遅れたり、開会の挨拶の前に連絡事項等の伝
達を行ったのは、来賓の到着が遅れ時間稼ぎをしていたためです。
★開会式で各チ−ムに一言挨拶してもらっては?監督、コ−チ、保護者も列に参加しては?
ボランティアスタッフも紹介しては?そして選手達と挨拶をかわしては?
◎そのほうが良いと思います。
★当日の試合は消化不良を起こしたような内容だった。キャンプ、補習もいつもと同じ基本練
習が主でメンバ−を組んでの試合形式の練習がなかった。
親も不安だが子はもっと不安だった
のでは。
E試合までの練習・試合内容について
★せっかくの大会、もっと練習時間をとってチ−ムプレ−をしてほしい
★昨年からの課題であるチ−ムプレ−が出し切れていない。5人のプレ−を見たかった。
そのための練習も取り入れてほしい
★ポジションが重なっていたしチ−ムワ−クができていなかった。一人一人の良さがもっと出
せる指導をお願いします。
★チ−ムプレ−が見たい。フォ−メ−ションや監督独自の作戦とか。6年ばかりが集まるから
おもしろいバスケが見れると期待している
★レジェンドA・Bをもっと早く決めて、チ−ム練習をもっとできれば良い
★チ−ムとしてまとまらないまま試合当日を迎えてしまった。個々に良いものをもっていても
試合でボ−ル運びが十分でない。保護者会の負担が大きかっただけに最後の試合の内容に疑問
を持った。レジェンドって何!!
◎(以下指導統括・持田)
上記質問内容全般への答ですが、今期合宿、補習で行った練習内容は一般的なハ−フコ−トの
ディフェンス、プレスの運び方、オフェンスの流れポジションプレ−の考え方などを学習実戦
しました。シェルディフェンス、ポストディフェンス、プレスダウン及びアタック1〜5番の
プレ−の確認、速攻 ・ ア−リ−オフェンス・ ハ−フコ−トオフェンスです。
総評としては毎年合宿において引退後の体力面の低下や習慣を取り戻すまでに時間をとられ
最低限ゲームで必要なことしかできません。
ディフェンスの構築がゲームでは必須でありレジェンドではマンツ−マンでのハ−フコ−ト
ディフェンスが1年間のテ−マです。
また、ディフェンスはボ−ル保持を伴わないので比較的短時間で行えますが、オフェンスの習
慣はハンドリング、パッシング、シュ−ティング、フォ−メ−ション
などかなりの時間と連続
性が必要です。
オフェンスでは選手個人が各チ−ムでの習慣に頼ることが多く、ベンチサイドでのゲ−ム采配
には限界があります。以下は本年の男女別で分析してみました。
男子はメンタル面の低下があり一生懸命な
守りができていません。
ハリバック、ボックスアウトやリバウンド、ル−ズボ−ルなど
周知徹底がなされていませんでした。
またオフェンスにおいても個人プレ−が目につき、周囲との協調性に欠け、ポジション感覚の
なさを痛感しました。(本人だけの責任ではない)。
短期チ−ム編成の大変さを
痛感しました。
女子についてはディフェンスのメンタル面がしっかりしていたため、
注意した基本項目を指摘すること
ができました。
オフェンスでは能力に頼らずポジションの認識もでき、チ−ムを構成することが比較的可能
であったため戦略戦術の理解も一定のレベル
までは達成されました。
短期編成でのフォ−メ−ションプレ−の指摘については、当スク−ルでは基本的に
フォ−メ−ションプレーは使っておらずフリーオフェンスの中
でスペーシングやポジショニングをうまく
使い、ポジション別の1対1や
2対2を組み立てて
オフェンスを行う
ことが1年間練習してきたことですので、それ以外の物はありませんし、
作るための時間がありません。
最後に、チ−ム編成に時間的な猶予や他チ−ム(中学生)との練習ゲ−ムができれば完成度は増す
と思われますのでスケジュールとの問題も考慮し来期の
向けた課題としたいと
思っています。
◎(以下スク−ル長大野加寿子)
本年度のレジェンド松山強化コ−スの定期練習日はしまなみカップまでに総数12回です。
他には3日間のサマ−キャンプ、5日間のウインタ−キャンプ、補習のみです。
すべて合わせて20日の練習です。この日数では、基本技術とチ−ムプレ−を完成させることは、まず無理です。
保護者の皆様も各母体チ−ムで、1年とおして練習し続けても、基本技術はともかく、
チ−ムプレ−を完成させることの難しさを知っていらしゃると思います。
でも、上記のようなご意見が出るということは、レジェンドならやってくれるはずという期待と、月謝制を取って
いる以上きちんとした仕上がりを行うべきという思いの現れと受け取らせていただきました。
我々スタッフは、開校以来、この時間のなさと、しまなみという大会を開催する以上、
チ−ムとして仕上げねばならないジレンマと戦って参りました。
練習回数を増やせば母体チ−ムとの兼ね合いが難しく選手、保護者の負担が増える。
そこで3年前から行ったのがウインタ−キャンプと補習でした。
この期間で少しでもチ−ムとして仕上げようと思ったのです。しかしここでの問題は仕事をし終えて平日
に参加してくるスタッフの負担と全員そろうことのない選手でした。
学校、保護者の都合があるから仕方のないことです。
チ−ムプレ−を臨まれた保護者の皆様に分かって頂きたいのは、チ−ムプレ−とは「阿吽」の呼吸の
前にチ−ム内の「約束事」から成り立っているということです。
数多くある動きの中から、「これとこれ」の動きを使うとか「ここへパスしたら必ずこう動く」
「このフロア−バランスの場合はここにスぺ−スを作る」など決められた
約束事の上に作られていくのです。
それを5人が必ず覚え守らなければプレ−は逆にちぐはぐになってしまいます。
補習で約束事を作り、毎日通った子と、
通えずに約束事を知らない子が
同じクォ−タ−にでたら
どうなるか分かって
頂けますか。
通った子まで混乱てしまいます。では、通った子と通わなかった子に分ければいいと思われる
かたもいらっしゃるでしょうが、バスケットは1番から5番までの仕事
をする選手をバランスよく配置しなくてはゲ−ムになりません。
だから年間をとうして行ってきた2対2を応用した補習練習
しか持田コ−チは行わなかったのです。
後は対戦チ−ムの選手層や戦略に対してコ−チと選手一丸になって戦って行かねばならないのです。
ならばもっと早くからチ−ムを作れば・・とのご意見ですが、レジェンドは上級学校に向け、
基本技術を習得することに、勝利よりも重きを置いています。
今年度チ−ム分けが、ぎりぎりになったことは検定表提出にも現れています。選手として最低限習得
しなければならない基本技術を掘り下げて渡したものが検定表です。
時間のなさを個人のドリル反復でカバ−しようとしたのですが全内容を習得する努力を重ね、
提出した根気のある選手が少なくその分基本練習
に時間が取られました。
Fその他
★ジェンドABチ−ムについて、勝つことも大切ですが、バスケを愛することももっと大切!
AB実力で分けるのは?
◎子供さんの心情を思う母として当然のご意見と思いますが、しまなみカップは中学校
で起こることへの訓練も兼ねています。中学では即実力です。
子供達にはABに分けることの
理由、そこでおこる心の痛み、
人への思いやりのこころ、思い通りにならなくても決して負け
ないではい上がること、あきらめないことを話しました。
子供達はこれから多くの競争、挫折が待ち受けている世界に飛び込んでいくことになります。
レジェンドで経験し学んだことを一つでも思い出し
役立ててくれると嬉しいです。
★大会中試合以外で子供達に役割を与えてもよかったように思う(1日目の受付。ポスタ-張りなど)
◎バスケットだけするのでなくそれ以外の体験も・・と考えて下さったことに感謝します。
今回子供達はホスト役として参加チ−ムの子供達を迎えるため
に多くの準備をしてきました。
当日は朝早くから会場準備もし、それから試合に向かって気持ちを切り替え、終われば、
バスの中での接待、交流会と、本当によくがんばりました。
このご意見も参考に、来年の子供
達の役割分担を考えてみます。
★少し行事が多過ぎてバスケの練習が中途半端になったのでは。ゆとりある実技の時間を増や
してほしい。
◎何もイベントがなく、小さな近県親善大会(しまなみカップの前身)しかなかったこ
ろ、保護者の皆さんから早い時期のキャンプを、クリニックを、
卒業生との交流を・・とご意見頂き、
一つずつ実現していきました。
子供達に良いと思えば何でもやってみる、でもだめと思えばやめる、レジェンドはその
方針で運営しています。
前にも述べましたが、スリム化しながら充実し、緻密さのある
活動内容を追求していきます。
★バスケットを楽しいと感じられるコーチとのお付き合いもあるこれからのレジェンドの
仲間はもっと楽しい一年を過ごせるのでは。
◎すみません。このご意見はすぐに解答が浮かびません。スタッフとよく協議致します
が、よろしければ何か案等、電話なりFAXでお教え頂けると幸いです。
★大会として盛り上げるため各試合前にアナウンスがあれば良かった。
◎ハイ、来年は実行致します。本年、やっていればもっと盛り上がったのにそこに気が
つかず申し訳ありませんでした。
★相手チ−ムがフリ−スロ−を失敗した時の「ラッキ−」の声は聞いていてとても不快。この
態度は明らかにレジェンドの指導方針と違うのでは。
◎レジェンドの相手を思いやる心から考えればこの声はおっしゃるとうりです。ただ、
試合に置いて、何でもアリでは困りますが、この「ラッキ−」はコ−トに
立って勝負に徹する点に置いては出てもしかたない
と思っています。
シュ−タ−はこの「ラッキ−」というプレッシャ−を跳ね返しカウントする強さを養わねばなりませんし、
チ−ムメ−トは入っても入らなくても態度や声を出すことでシュ−タ−を励まし
心のつながりが養えます。
只、問題はその言い方で、「ラッキ−」が相手を揶揄するような言い方になってはいけないと思います。
その点はきちんと指導し
たいと思います。
★救護係(氷の準備、救急病院の手配など)を作る
◎今大会、けが人が出た際の保護者の方々の対応の早さに本当に救われました。ありが
とうございました。来年度は救護係を設けておきます。
★レジェンドの白のTシャツはあったがアウエイの色Tシャツもあれば良いと思う。
重信ド−ムは寒かった!
◎本当に寒かった。アウエイの色Tシャツも普段練習着として販売することはできます
が、費用がかさむこともあり何とも言いがたいところです。
来年度の保護者に今回の実情を話し相談してみます。
また他に良い方法がないかも検討してみます。
★駐車場案内のプラカ−ドですがデザインはすばらしいがもっと大きく車の中からでもはっき
り分かる大きさであればなおよかった。
◎来年度はあのデザインを参考に大きなものを作ります。
★この大会はレジェンドの行事だったのだから育成コ−スの子供達も絶対参加で行うべきでは
ないか。(いろいろな学校の子供達が朝はやくからてつだっていてくれたことも地元
のバスケット関係者の方々が「成功」の2文字に向かって
一直線だったと思いますが)
◎レジェンドはすべてのイベントを自由参加にしています。それは母体チ−ム優先とい
う原則を守るためです。レジェンド生全員で大会を戦い、
応援できたら子供達にとってすごい思い出になりますね。これからも母体チ−ム優先という原則は
変わりませんが、多くの子供達にお互いに参加し合うよう呼び掛けていきます。
(このご意見を書いて下さったお母様と子供さんは、育成の交流大会の応援
に来て下さっていました。御自分の文章に責任を持たれている
ことに感動しました。ありがとうございました。)
★オフィシャルのお手伝いに来てくれた中学生もよくやってくれたが、学校ごとにやり方が違いトラブルがあったよう。
一つの試合に一校にして混ぜないほうが良かったのでは。
◎ボランティアの子供さんには奉仕の体験のみでなく、参加者での交流も目的としています。
中学生が小学生の面倒を見る、普段話したことのない中学生と交流できる小学生、そこ
でさまざまな経験をしてもらうことも我々の目的です。
かといってトラブルが起こってはなりません。
審判の方にゲ−ム前に指導を受けるとか、後ろについてもらうとか、TOでミスの起
こらない方法を教えていただき
来年度実行します。
★開催時期を考慮しては?(時期的にとても寒く、選手保護者も体調を崩していた。
が、スク-ルの仕上げとしてこの時期にしかできないのかも)
◎この件は、すでにスタッフの間でも出ています。他県とのイベントのぶつかりあいが
ないかよく調べ検討します。
★参加チ−ムの中には家族旅行を兼ね来ている人もいた。松山のことをいろいろ聞かれた。
そんな方のために名所や温泉や食事場所等の観光案内パンフレット
などを準備して四国のことをもっとPRしては?
◎しまなみのコンセプトの一つ、松山を「知り」「見て」「たのしむ」ことを四国にま
で広げることは考えつきませんでした。
PRする必要性は大きいと思います。
観光パンフ等ぜひ準備します。