レジェンドカップの特長

特長1 Division制の導入
☆実力の拮抗しているチーム同士で戦うことができる。
参加チームの形態
DivisionT 県選抜チーム、地域選抜チーム、地域で開催しているスクールチーム、仲良しチーム同士の合同チーム、リーグの選抜、単独チームなど。
DivisionU 県単位の合同チーム、地域で活動するスポーツ少年団チーム、リーグの選抜、単独チームなど。
アメリカ・サクラメントで開催されているビッグトーナメントに参加した際に、学年や目的(勝ち上がりたい/楽しくバスケがしたい/少しでも多く試合に出たい…など)、技術の習得度などをもとにカテゴリーを決め、同じ条件の選手同士で試合ができる「Division方式」に感銘を受け、レジェンド松山の大会に取り入れました。
 → DivisionTとDivisionUの違いについてはコチラ

特長2 全国大会県予選終了後に開催
☆6年生が、中学校進学前に中学ルールも取り入れた大会を経験できる
◆レジェンドカップのルール◆
   《DivisionT》 《DivisionU》
学年別交流ゲーム
(大会1日目)
チーム別交流ゲーム
(大会2日目)
ボール 検定球(人工皮革5号球・MTB5GWW)
リング 高さは3m05cm(一般=中学生以降の高さ)
コート 会場により異なる。 フリースローラインも、それぞれの会場既存のものを利用。
公共の体育館 ⇒ 一般(中学生以降)の広さ
小学校の体育館 ⇒ ミニバスケットボールの広さ
人数 ベンチに入る人数は、19人以内 (出場選手は15人以内)
ベンチ 組合せ表左側のチームをオフィシャル席に向かって右側とし、ユニフォームは単色を原則とする。
その他 3ポイントルールを採用
試合形式 ◎ 予選リーグ
→男女各4チームでのリーグ戦
順位は、@勝率、A得失点差、B総得点で決定。

◎ 順位決定戦
 →各リーグ同順位同士での対戦
※順位を決め、1〜3位を表彰

2日目の空いた時間でプレイタイムが少ない選手対象の交流ゲームあり。
6年生以下の部・5年生以下の部に分かれての交流ゲーム

※各チームにより、それぞれの学年の人数にばらつきがあると思います。場合によっては、両部に出場する選手がいても構いません。
各参加チーム単位での交流ゲーム
※順位は決めない
試合時間 6分正規タイム・4クォーター
(予選リーグは延長戦なし)
6分正規タイム・ハーフ
(延長戦なし)
6分正規タイム・4クォーター
(延長戦なし)
タイムアウト 前後半各1回 前後半各1回 前後半各1回
選手交代 各試合の第4クォーターのみ、一般ルールに準じて可。
(タイマーが止まっている時ならOK)
一般ルールに準じて可。
(タイマーが止まっている時ならOK)
ミニバスケットボールのルールに準じて可。
ディフェンス ハーフコート・マンツーマンディフェンスのみ
(各試合の第4クォーターのみオールコートディフェンス可)
ハーフコート・マンツーマンディフェンスのみ ハーフコート・マンツーマンディフェンスのみ
(各試合の第4クォーターのみオールコートディフェンス可)
選手の“今”だけでなく、“将来”も視野に入れ、ミニバスケットボールのルールを変化させた大会独自のルールとなっています。今後も、選手の成長に必要と思われるものをどんどんと取り入れていきたいと思います。
☆個人賞でこれまでの努力を賞する
◎DivisionT・Uともに、男女のベスト5を表彰
※また、これまで懸命に努力を続けてきた選手を賞するため、下記のような個人賞を設けています。
◎DivisionT
ステイロー賞 必要なときに重心を低く保つことができ、上体の力を抜き、前後左右の動きをスムーズに行う努力をしている選手
ヘッドアップ賞 目線が、常にコート全体に向き、ボールマンや味方選手、ディフェンスの位置やスペースなどを的確に把握することができる選手
ナイスボイス賞 的確な指示や励ましの声など、チームのムードや戦う意欲を駆り立てることのできる選手
ボックスアウト賞 シュートが放たれた後、マークマンを探し、コンタクトを嫌がらずしっかり相手を止め、ボールに飛びついていける選手
リバウンド賞 ボックスアウトの技術に加え、ボールの落下点の予測、前後左右へのジャンプができ、リバウンドに「行く勇気」「跳ぶ勇気」を持っている選手
ハッスル賞 チームの士気が高まる、ガッツあふれるプレーをする選手
◎DivisionU
あかるく賞 自分に困難なことがおこったり、チームのリズムが悪かったりするときでも、常にあきらめず、前向きな心で、チームの雰囲気を盛り上げようとしている選手
すなおに賞 コーチの指示や叱咤激励、チームメイトの声、励ましをすなおに受け止め、一生懸命プレーに表そうとしている選手
ひたむきに賞 自分の役割をひたむきにこなし、チームを支え、常に本気が周りのみんなに伝わり、体全体から元気があふれている選手
特別賞 自分の特長を精一杯表現する、個性あふれる選手や関係者に送る賞

特長3 全体交流イベントの開催
☆レジェンド松山の選手がイベントを取り仕切り、友達作り、思いで作りを行う
DivisionT 大会1日目終了後に選手、保護者、チーム及び大会関係者約530名が、一堂に会し、夕食をとりながらの自己紹介やおしゃべり、ステージでの各チームの紹介、子どもたちの手作りの名刺交換、簡単なゲームなどを行い、コミュニケーションをとる勇気や、新たな友達作り、思いで作りを行う。
選手席と保護者・関係者の席を完全に分け、選手が主体となって交流することで楽しみながら自主性、社会性、協調性を養う。
抽選で選ばれた保護者宣誓・コーチ宣誓は毎年大変暖かいものを感じ、選手宣誓は一生懸命さが心に響く。
選手たちは、コート上では見ることの出来ないはじけた笑顔を見せてくれる
DivisionU 試合開始前に、体育館で交流する。チーム紹介や選手個人、コーチへの質問カードへのユニークな回答に、緊張感が和む。
自己紹介や連絡先を書いた、子どもたちの手作りの名刺交換や、シュート競争、しっぽ取りゲーム、ドリブル競争などで体をたくさん動かしながら、友達作り、思い出作りの「一歩踏み出す勇気」を養う。
毎年、大人のシュート競争が一番盛り上がる。

これまでの名称の変化
1996年〜  小学生近県親善ミニバスケットボール大会
2000年〜  しまなみカップ
2009年〜  レジェンドカップ




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